東京行政書士政治連盟(東政連)

令和5年11月6日東京都第一本庁舎大会議室にて東京都予算要望に対するヒアリングを行いました。


令和4年3月3日参議院予算委員会 和田政宗議員質問・牧島かれんデジタル大臣答弁 マイナンバーカードについて

新着活動

東政連は「国民の福祉に貢献し
行政書士職域拡大のために
活動する政治団体」です

東政連の活動の成果は、全行政書士のために!

私たち行政書士は、変化し続ける社会、経済情勢の中において、官公署に提出する書類、その他権利義務または実地調査に基づく図面類を含めた事実証明に関する書類の作成業務を通じて、行政に関する手続の円滑な実施に寄与し、国民の利便、権利利益の実現に寄与してきました。
今日、行政書士における代理権をはじめとした職務上の地位、様々な分野における活動の範囲、そして権限は私たち会員行政書士が力を合わせ、将来を見据えた活動を通じて得たものです。
東政連は、これからも行政と国民の架け橋であり、身近な存在として寄り添う行政書士会員の代弁者として活動をおこなっていきます。
首都東京で活動する行政書士会員の皆様のご入会とご支援を心よりお願い申し上げます。

政治連盟は
なぜ必要なのでしょうか

東京行政書士政治連盟の
活動方針

東政連が実施している具体的な活動のご紹介

東京都行政書士会(東京会)と連携して、行政書士の社会的・経済的地位の向上を目指し、制度の発展・充実、行政書士の権益擁護に努め、行政の円滑な推進に寄与し、社会福祉に貢献するため、国・都・市区町村議会等への政策の提言、行政書士の活用、制度の推進・拡充の要望等行っています。

東政連は、都議会における「都民ファーストの会東京都議団行政書士制度政策研究会」、「公明党行政書士制度推進議員懇話会」、「自由民主党行政書士制度政策研究会」、「立憲民主党・民主クラブ行政書士制度推進議員連盟」との関係をより強固なものとしています。また、日本行政書士政治連盟(日政連)と連携して、東政連の目的と役割の実現のために必要な政治活動を行っています。

  • 知的資産担保融資制度の推進
  • 裁判外紛争解決手続(ADR)や成年後見制度分野での行政書士の積極的活用
  • 法教育の推進と行政書士講師任用の促進
  • 市区町村が行う空き家問題解決のための行政書士の積極的活用
  • 「行政書士による無料相談会」の推進
  • 行政機関における「行政書士名札表示板」の設置
  • 国政・都政・都知事ヒアリング 毎年「国政・都政に関する予算要望書」を各党都本部・都議会・都知事に提出しヒアリングに参加し、法改正や行政書士の職域拡大のための請願・陳述を行っています。
  • 「東政連セミナー」の開催 東政連会員の政治意識高揚のため、毎年1回、国会議員または都議会議員を講師に迎え、セミナーを開催しています。
  • 候補者の推薦と選挙応援 国会議員・都知事・都議会議員・市区町村長・市区議会議員の選挙において、行政書士制度の発展と職域の拡大に理解し、協力してくれる候補者を推薦し、応援活動を行っています。
  • 会員議員懇話会の実施 行政書士会員議員と東政連役員による会員議員懇話会を毎年開催しています。各議員の地元における議員活動の報告を受け、予算要望等について意見の交換を行い、お互いの理解を深めています。
  • おとなの社会科見学の実施 東政連会員のための社会科見学を実施しています。これまでは国会や東京都の関連施設の見学を企画しました。議員の方々のご協力のもと、通常立ち入れない施設も見学することができ好評を得ました。

平成

元年 6月 法務省令「(入管)申請取次制度」の誕生
13年 2月
6月
行政書士制度50周年記念式典挙行
行政書士法一部改正「代理権」の獲得「行政書士証票」の導入
15年 7月 行政書士法一部改正「行政書士法人制度」の創設
20年 1月
12月
行政書士法一部改正「聴聞・弁明の代理権」の獲得
都議会で請願採択「入札参加資格申請における代理申請システムの構築等」
22年 12月 都議会で請願採択「行政書士に不服申立手続の代理権付与を求める意見書の提出」
26年 6月 行政書士法一部改正「行政不服申立て代理権」の獲得
28年 5月 東京都「行政書士法施行細則の一部を改正する規則」
において事件簿の「作製した書類の枚数」削除

令和

元年 6月 都議会で請願採択
「東京都の各機関における行政書士制度への理解及び行政書士法等の遵守徹底に関する請願」
12月 行政書士法一部改正「目的の改正」「社員が一人の行政書士法人の設立等の許容」
「行政書士会による注意勧告に関する規定の新設」
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